https://edu.kogakusha.co.jp/archives/staffs/sakamoto

https://www.facebook.com/satoshi.sakamoto.188

1972年生まれ。B型。

一橋大学商学部卒業後、システム開発会社に勤務。

1999年、退職と同時に子供たちの『能力』を伸ばせる学校以外の学習の場として考学舎を開設。多くの国語のプロフェッショナルから教わった技、ベルギー・フランスでの母国語の教え方・自分で考えた技を各生徒に最適な形で提供する。

2016年12月、『国語が得意科目になる「お絵かき」トレーニング』を上梓。

好きな食べ物 うなぎ・麺類 でもほとんどなんでも好きです!

嫌いな食べ物 納豆・唐辛子の入ったもの

趣味 オーケストラでバイオリンを弾くこと(5歳から続けています) 山を歩くこと・ダイビング・温泉に行く・食べること・旅行

特技 いくら食べても太らない...(よく、うらやましがられます) 人の話を聞くこと

メッセージ

私自身、学生時代は国語なんて出来るようにならない、勉強しても無駄。と思っていました。

今思うと、考えているつもりでも、自分だけの感覚で、登場人物も状況も無視してその一部分の言葉だけを拾って本を読んでいたんだなあ、ということが分かります。もしかして、周りの人に対する態度も同じだったのかもしれません。

高校時代にベルギーに1年間交換留学という形で滞在し、現地の高校に通ってそれが変わりました。そのころは少しでも授業についていくべく試行錯誤でフランス語を勉強したものでした。

後から考えるとこれが私の「考える力」を養ってくれたようです。帰国後は、フランス語だけではなく、国語の評価もあがりました。

そして何より、本を読むことが楽しくなり、また、人と関係する事が楽しくなりました。

具体的には何をするとそうなるのか!?

少しでも興味をお持ちになったら考学舎へどうぞ。

子供でも大人でも、国語力は結構大切なものです。

それがコミュニケーション力の基礎にもなるし、自律の元にもなります。