しかも、ここに相当なエネルギーを割いています。
ありえる楽考は、「たまかつ」に時間とエネルギーを使えるようになるために、
自己理解と他者理解(マーケティング)と学んで革める(イノベーション)をする場です。
知らない新しい人と同じ組になることは、自分が慣れ親しんだ安心な世界(コンフォートゾーン)から一歩踏み出して挑戦することで、そこで、自分でも知らなかった意外な一面を垣間見る機会になります。
誰と一緒になるかで、振り返りの場が全く違うものになります。
だから、一緒になるメンバーも自分で決めてもらいたいのです。
最初は知らないゆえの驚きに満ちていたチームも、3ヶ月経つと慣れ親しんだ人になり、相手の反応を予測するようになって、驚きの度合いが減ってきます。そこで、異動して、再び自分を知ってもらう機会をつくります。
同じメンバーじゃなぜいけないの?とだいたい反発されます。それは、自然な反応だと思います。
それなのに、なぜ、クラス替えをするのか?
確かに、3ヶ月も経つと気心が知れていて、何でも言える深い関係になり、心地よいのです。
ただ、それなら、別の組になっても、スクールタクトを見に行って、いいねをしたり、コメントしたりして、応援しあう関係になれたらいいし、一緒に部活を立ち上げたりすればよいと思います。