マネジメントは経験でもセンスでもない、フレームワークを実行するのみ
数字の話ばかりで、仲間も自分も疲弊させてしまう。メンバーを犠牲にして残した成果は、持続性のない、偽物ではないか?
数々の失敗から学び、小さなベンチャー企業を上場まで導いたプロフェッショナルマネージャーのノウハウを一挙公開。
<こんな人におすすめ>
・急成長を指向する組織(ベンチャー/スタートアップ、新規事業)のマネージャー/経営者
中尾さんのプレイングマネジャーで勉強会をしてくれた長村さんの本
長村さんの想いと覚悟。グループコーチングを開発した問題意識に近い気がします。
何より、マネジメントの地図や
<目次>
序章 マネジメントは経験でもセンスでもない、「型」を身につけ実行するのみ
1章 マネージャーの役割を認識する
マネージャーの4つの役割
組織のステージごとにマネージャーの役割は変わる
2章 正確で素早い現状把握でロケットスタート
変化の激しい環境では現状把握力が求められる
現状把握の具体的手法
3章 チームの役割、目標、意義を設定する
チームの役割とその先にある意義を「自分で」決める
役割に基づき野心的な目標を掲げる
無機質な目標に意義をつける
4章 チームの戦略3点セット[方針・KPI・重要アクション]
人もお金も少ないベンチャーで立てるべき戦略とは