コロナもあけたので、たまかつを決める機会を提供するために、海外に住居兼オフィス兼カフェの拠点をつくることに取り組みます。2025年はデンマークにCo-Housingもしくは、フォルケフォイスコーレのような場所をつくる!

自分自身ベトナムでコンサル会社の立ち上げを請け負っていた際に、若者を受け入れた経験から、若いうちに海外で仕事をすることは、価値共創体験として有効だと考えています。
たんぽぽカフェというプロジェクトのサポートは1年という限定的なものでしたが、海外に関心を持ち、視野が広がるという点で示唆的でした。
カフェは儲けるというよりは、集まる場という感じです。ベトナムにいた経験からすると外食中心の食事はあまり健康にいいとはいえません。フランスのリヨン発祥のという料理人なし、定価格なし。この食堂が満たすのは「空腹」と「孤独」という「小さな食堂」というコンセプトがあります。映画Happyの中で紹介されているデンマークのCo-Housingの事例など一緒に御飯をつくって食べる、共同生活をするというのは、アイディアを出し、実験するにはいい環境だといえます。
海外にいるとインターンシップなどでくる大学生や企業の海外研修などのサポートを依頼されることがあります。留学生や日本語を学んでいるベトナム人が集まっている拠点があると依頼も受けやすくなります。
<aside> 💡 段取りとしては、現地採用などでベトナムですでに、サービスアパートなどに住んでいて、将来自分でも何かビジネスを始めたいと思っている人数名が集まったところで、1階でカフェができそうな物件をベトナム人パートナーに借りてもらいます。
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当初、ハンガリーを最有力候補に東欧のどこかにと考えていましたが、周囲の人に話すと遠いなと言われるので、とりあえず日本から近いアジアの国にして、そこで慣らしてから、ヨーロッパや北南米など遠いところにすることにしました。
ありえる楽考は、「自律自転の価値共創する学習する組織」を体験する場として運営しています。
英会話のトレーニングを通じて、「ありえない」が「ありえるになる」フィーリングを共有します。言語学習の体験は、無意識で話せるようになった母語となかなか話せない第二言語の違いを対比させながら、言語化し、構造化し、ボトルネックになっているところの対策を体系化させてゆくことが、やればできるという体験になり、再現可能な具体的な方法を学ぶ機会になるのです。
それは、ハイパフォーマーと普通の人の違いを対比させながら商品サービス化してゆくシミュレーションになります。
何かを上達するためには、いかに「うまくなりたい」と思わざるを得ない環境をデザインするかです。量をやることも大事ですが、より重要なのは**「適切=体系的な方法」です。**
ありえる楽考では、イメージを思い浮かべることを重視しています。脳の中で映画のようにイメージを動かすことができるようになることは、話せることになることにも有効ですが、それ以上に商品サービスを発想するために必要不可欠です。
Word to Wordではなく