スプレッドシートのメニュー画面が開きます。そこから、ページ上部にある「+」マークをクリックすると、新規のスプレッドシートが作成できます。
新規のスプレッドシート左上のスプレッドシート名を見ると、「無題のスプレッドシート」となっているので、「アンケートフォーム」のようなわかりやすい名前に変えておきましょう。ここでは「アンケートフォーム1」と名前を変更します。
作成したGoogleフォームのなかから連携したいフォームを開き、ページ上部の「回答」タブをクリックします。右上に緑色のアイコンが表示されるのでこれを押します。
すると「回答先の選択」という表示が出るので、「既存のスプレッドシートを選択」にチェックを入れ、「選択」します。
連携するスプレッドシートの一覧が出てくるので、先ほど作成したスプレッドシートを選択すると、自動でスプレッドシートが開きます。
シートの上段にはタイムスタンプ(投稿のあった日時)とフォームで設置した項目が反映されているのがわかると思います。これで、スプレッドシートと入力フォームの連携ができました。ここまでは簡単にできたと思います。
スプレッドシートと連携したフォームは、回答がある度にその内容が自動的にスプレッドシートへ反映します。本番環境で利用する前に一度テストをして、回答がしっかり反映されているかを確認しておきましょう。
テストを行う場合は、フォーム右上にある「プレビュー(目の形のアイコン)」を押して回答することで、自身のメールアドレスだけに回答結果を送ることができます。