異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

「カルチャー・マップ」を使って、文化の違いを可視化

「カルチャー・マップ」とは、8つのマネジメント領域を縦軸に、各国の文化指数を横軸に置いた、文化の「見取り図」です。このマップを使うことで、自分と相手の文化がどれくらい違うかがひと目でわかります。日本企業の事例や、日本と他国の文化の違いやその対処法についても詳しく紹介。

ビジネスにおける異文化理解に特化

学術的な視点が強かったこれまでの異文化理解の文献と異なり、本書は「評価」や「リーダーシップ」といった、文化の違いが生まれやすい「8つのマネジメント領域」に沿って解説。海外で働く人はもちろん、日本にいながら海外と関わる人にとっても有益なアドバイス、身近なケーススタディが満載です。


「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」

HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん)

「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」

成毛眞さん(HONZ代表)推薦!


海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって実は「語学」よりも「マナー」よりも大切なこと。

中国企業との交渉、アメリカ人上司への提案、多国籍チームのリーダーシップ…

なぜいままでのやり方が通用しない? どうしてトラブルばかりが起きる?