<aside> 💡 ありえる楽考の目的は、ありえないがありえるになる体験によりたまかつを生きる人生の主人公である感覚を蘇らせること。
そのための価値共創コミュニティのエコシステムづくりです。
今年は、縄文がキーワードになりそうな予感です。右脳優位で、周囲の人と助けわかちあいながら生きてゆくことの共通言語として実践して理解を深めてゆきます。
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今週の週報は、
KPIというと経営の指標というイメージですが、実は、幅広く応用することが可能です。
先日、KPI研修をオブザーブしていて思ったのですが、KPIをうまくいかせるために、重要なところを飛ばしているなということでした。
それは、どこかというと現状と目標(望ましい姿)のギャップではなくて、このままいくとどれくらいになるかという予測と目標のギャップだということです。このままいくとどうなるかということは、リクルートでいうとヨミにあたります。このままいくと達成しないので、なんとかしようとするための打ち手としてKPIを考えるのです。中尾さんが動画でも話されているように、この調子でいけば達成するなら、KPIマネジメントはいらないのです。
また、このままでは達成しないとなった時に、達成するように頑張りますでは、うまくいかないのは当然です。そうではなくて、お金をかけて人を増やしたり、外部リソースを調達したりする必要があるのです。それで、どこに?というのがプロセスのうち最も弱いところにということです。言い換えれば、後から振り返った時に、ここでしくじったと話すことになりそうなところです。あー、もっとこうしておけばよかったといいそうなところに、今から手を打ちましょうということです。
なので、なぜ、振り返りをしているのかということ、うまくいかないパターンを兆しのうちに掴み、うまくいくパターンに早く気づいて何度も繰り返すためです。
このイメージ湧きますでしょうか? 見ていて、とにかくなんとかして頑張るという発想から抜け出せないように見えます。さて、どう抜け出しますか?
対話会しませんか?
4月6日からのベトナム滞在が終わり、日本に帰国しました。
ベトナムでの成果は、新しい仲間が増えたこと。
4月に CTさん、DMさん 5月にNHさんが参加されて、ベトナムの方が3名参加されています。他にベトナム居住者、カンボジア居住者、インドネシア居住者の方に参加いただいています。
まずは、日本語がわかるベトナム人にファシリができるようになったもらって、その先はベトナム語でグループコーチングができるようになると定着したと言えるようになってゆくことでしょう。